序盤から得意のリターンでラツコにプレッシャーをかけていく錦織。第1セットは相手のダブルフォルトもあり、第7ゲームでブレークに成功した。
第2セットは第1ゲームでさっそく錦織がブレークする。このあと試合は強い雨が降ってきたため会場の屋根を閉め、コートを乾かすまで約10分間の中断。再開後は第3ゲームで錦織が再びブレーク。第8ゲームでブレークバックを揺るすも、その後のサービスゲームはキープしてセットを連取した。
第3セットの錦織は第5セットでブレークに成功する。相手のセカンドサーブでフォアへ回り込み、見事がクロスのリターンエースを決めると会場がどよめいた。
貫禄の勝利で4回戦に進んだ錦織は、「良いテニスができました。タフな時間帯もありましたが良かったです。今日は自分のサーブに助けられました」とコメントしている。
「サービスゲームが良かったので、リターンゲームで思い切りよくプレーすることができました。まだもったいないポイントはありましたけど、毎試合テニスが良くなってきてるのでこのままの調子で次も行きたいと思います」
ややアンフォーストエラーが多かったフォアハンドの感触については、「だいぶ良くなってきました。ミスはまだありますけど、ウィナーも多かったので良くはなってきてると思います」と話している。
4回戦へ駒を進めた錦織にファンからは、「圧勝っぽかったね」「今日の錦織は安心してみてられた」「サーブがすごいよかった!」「2セット目のつまづきがなければもっと楽な展開だっただろうけど、ストレートで勝ったことは大きい」「錦織試合重ねるごとに調子よくなってるなぁ」などの声が寄せられている。
錦織は4回戦で第17シードのロジャー・フェデラーと対戦する。