ドラクスラーがパリSGへ移籍、ヴォルフスブルクを1年半で退団 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドラクスラーがパリSGへ移籍、ヴォルフスブルクを1年半で退団

スポーツ 選手
ユリアン・ドラクスラー 参考画像(2016年10月29日)
  • ユリアン・ドラクスラー 参考画像(2016年10月29日)
  • ユリアン・ドラクスラー 参考画像(2016年3月5日)
ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクは12月24日、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーがフランスのパリ・サンジェルマンへ移籍すると発表した。契約期間は4年半。

2015年夏にシャルケから移籍してきたドラクスラー。主力選手としてチームのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8進出に貢献したほか、ドイツ代表でも今夏の欧州選手権(EURO2016)に出場した。

ヴォルフスブルク史上最高額の移籍金で加入したドラクスラーだが、その後もビッグクラブへの移籍希望を口にしており、今夏の移籍市場でも動向が注目されていた。そのときは移籍が成立しなかったものの、結局ヴォルフスブルク加入から1年半でフランス最大のクラブへ渡ることになった。


ドラクスラーの移籍発表にファンからは、「もう決まっちゃったのか」「ドラクスラーも移籍か。今冬はハメスも移籍の可能性高いし、動きが激しいかな」「PSGなの?落ち目っぽいけど」「アーセナルのほうが合ってると思うけど、本人が希望した通りのビッグクラブだから頑張ってほしい」「これならもう1年シャルケで我慢して、ビッグクラブ移籍を狙ってもよかったね」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top