開催国王者としてクラブW杯に臨んだ鹿島。後半5分にFKからキム・デウクに頭で決められ先制される。流れを変えたい鹿島は後半9分に赤崎秀平、後半17分に金崎夢生を投入した。これで攻撃が活発になった鹿島は後半22分、途中出場の赤崎が同点ゴール。
さらに鹿島は後半43分、左サイドからのクロスを土居聖真が頭で折り返し、金崎がヘディングで押し込んだ。
【12/8 オークランド・シティーFC戦】#ClubWC #cwc #antlers
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2016年12月8日
試合終了!2-1で勝利!皆さん、今日も熱い応援、誠にありがとうございました!https://t.co/hhJ79RuXFC pic.twitter.com/Aq2d49ElfA
苦しみながらも勝ち上がった鹿島。だが、途中出場から決勝点を挙げた金崎は、「今日みたいな試合をしていてはダメだと思う。立ち上がりからしっかりとプレーしていきたい。開催国代表として責任を持ってプレーしたいと思っていた」と内容には納得していない。
準々決勝進出を決めた鹿島にサッカーファンからは、「初戦突破、おめでとう!赤崎選手、金崎選手、ナイスゴール」「柴崎がボランチになってから良かった!」「大会初勝利を達成出来て良かった。準々決勝も勝つぞ!」「逆転勝利おめでとうございます!このまま勝ち進んで行けますように」「最近の金崎は2ndの不調が嘘のようだ」などの声を寄せている。