「HAWKS SHOW TIMEファンが選んだベストシーン」とし、ファンフェスティバルの際にアンケートを実施。その結果を、ファンのコメントや該当するシーンの動画で紹介している。ベスト5から発表されており、ファンは中村晃選手の巧みなバットコントロールや今宮健太選手のファインプレー、柳田悠岐選手のフルスイングなどを印象的なシーンとして挙げる。
そして1位に輝いたのは、吉村裕基選手が4月17日に放った2打席連続の本塁打。1打席目は、4-7とリードされて迎えた9回裏に放った、同点となる3点本塁打。2本目は、12回裏に放ったサヨナラ本塁打。4月14日に熊本地震があった直後だっただけに、被災地に勇気をとどけるアーチとして、ファンの印象にも強く残っているようだ。
【HAWKS SHOW TIMEファンが選んだベストシーン】2016年のベストシーンをファンフェスティバル2016でアンケートしました!ファンの皆さまのコメントとともに、ベスト5を発表!第1位はあの試合でした。 #sbhawks https://t.co/KMk3jboAWB
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年12月7日