インテルがナポリに完敗、立ち上がりに連続失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

インテルがナポリに完敗、立ち上がりに連続失点

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
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長友佑都の所属するインテルは12月2日、セリエA第15節でナポリと対戦した。前半6分までに2失点したインテルは0-3で敗れ、長友もベンチ入りしたが出場はなかった。

インテルは前節のフィオレンティーナ戦に4-2で勝利、ステファノ・ピオリ新監督になってから初の公式戦白星を挙げた。その勢いで連勝を目指したが前半2分、ナポリのホセ・カジェホンがロングボールを頭で落とし、ピオトル・ジエリンスキがダイレクトでゴールネットを揺らした。

開始早々の一撃で失点したインテルは4分後、ジエリンスキのスルーパスからマレク・ハムシクに追加点を奪われる。その後もナポリは攻撃の手を緩めず後半7分に加点。インテルも後半に入ってから反撃する時間帯はあったが、ゴールを奪うには至らなかった。


敵地での完敗にファンからは、「インテル酷いな。もう誰が監督やってもダメだ」「開始5分で試合が終わってみるのつらかった」「今季は不安定なユベントスに勝った以外、見所のない試合がほとんど」「もう勝てるなら何でもいいよ。誰か早くインテルを本当のビッグクラブに戻してくれ」「インテル好きだから試合見るけど散々だな。新しくファンになる人なんていないんじゃないの?」と失望の声が広がっている。
《岩藤健》

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