内村航平、山室光史、田中佑典、加藤凌平、高橋礼華、松友美佐紀が紫綬褒章を受章 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

内村航平、山室光史、田中佑典、加藤凌平、高橋礼華、松友美佐紀が紫綬褒章を受章

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内村航平、山室光史、田中佑典、加藤凌平、高橋礼華、松友美佐紀が紫綬褒章を受章
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コナミスポーツクラブ体操競技部の内村航平、山室光史、田中佑典、加藤凌平の4名と、日本ユニシス実業団バドミントン部の女子ダブルス 高橋礼華、松友美佐紀の2名が平成28年秋の褒章において「紫綬褒章」を受章した。

紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や学術、スポーツ・芸術分野における優れた業績等に対して贈られる。内村、山室、田中、加藤はリオオリンピックの体操団体総合で金メダルを獲得、内村は個人総合2連覇も達成したことが評価され、紫綬褒章を受章した。高橋、松友は、バドミントン競技のスポーツ向上、発展への功績が評価された。

高橋は、「バドミントンを続けていく中での一番の目標はやはり五輪です。一年一年の積み重ねで東京五輪に近づいていきたいと思います」とコメント。松友は「今回の受章で、あらためて五輪という大会の偉大さを実感しました。東京五輪の舞台に立てるように二人で頑張りたいと思います」と延べ、東京オリンピックへ向けて決意を新たにした。
《美坂柚木》

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