今回は100m『10秒56』という驚異の走りを見せる、日本一速い中学生を紹介する。現在は地元の山口を離れ、京都・洛南高校へ進学しているという宮本大輔選手。
桐生選手と同じ高校ということで、将来はオリンピックで大活躍してくれるのではないかと思わず期待を寄せてしまう。日本ユース終了!したけど明日からテストっていう現実。確実にテスト爆死します!まじでやばいです!笑
— 宮もと大すけ (@mdaisuke_100200) 2016年10月23日
横浜に行けるっていう希望だけでテストを乗りきろう笑
3日間お疲れ様でした! pic.twitter.com/21zzWzZiUV
彼のTwitterアカウントの中に「10秒5の壁を越えた」というツイートを発見した。
なかなか越えられなかった10秒5台の壁を予選&準決で越えることができました!どっちも余裕を持って走ったのでもっといけると思います!決勝は向かい風やったけどまずまずのタイムで優勝できました!
— 宮もと大すけ (@mdaisuke_100200) 2015年10月17日
明日の4継も負けないよう頑張るぞー! pic.twitter.com/MCyYqmKWBY
高校に進学しさらに進化しているようだ。そんな宮本選手の中学時代の運動会でのリレーの様子を収めた動画がある。 一番左でバトンを受け取る赤のゼッケンが宮本選手。
1人だけ速すぎて宮本選手しか映像に映っていない瞬間も。このリレーのように彼は独走し続け、いつの日か日本にメダルを持ち帰ってくれる選手になっているのではないだろうか。