カップ戦で2得点を挙げていた岡崎だが、今季ここまでプレミアリーグではゴールなし。待ち望まれた瞬間が訪れたのは後半18分だった。左サイドからダニー・ドリンクウォーターが上げたクロスは相手DFにカットされるも、こぼれ球にいち早く詰めた岡崎がダイレクトで蹴り込みゴールネットを揺らした。
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— Leicester City (@LCFC) 2016年10月22日
岡崎のゴールで2-0としたあとはクリスタル・パレスの反撃を受ける時間帯もあったが、後半35分にCKからこぼれ球をDFクリスティアン・フクスがボレー。鮮やかなゴールで試合を決定づけた。
今季初ゴールの岡崎にファンからは、「岡崎はやればできるんだよ!」「これからこれから!徐々に出番増えるかもね」「やっぱレスターの勝利には岡崎が必要なんじゃないかね」「チームにとっても攻撃の形が増えそうなゴールだったし、これから出番増えるんじゃないかな」「やっぱ岡崎を組み込むことで前線のダイナミズムが変わるよ」などの声が寄せられている。
レスターのクラウディオ・ラニエリ監督はゴールを決めた岡崎について、「こういうゴールをシンジはブンデスリーガでたくさん決めてきた。彼は努力家でアタックとミッドフィールドで我々を助けてくれる、とても重要な選手だ」とコメントした。
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