DeNAがドラフト会議パブリックビューイング開催、ラミレス監督と電話で中継 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNAがドラフト会議パブリックビューイング開催、ラミレス監督と電話で中継

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横浜DeNAベイスターズが「ベイスターズクラフトビール ドラフト会議パブリックビューイング」を開催(2016年10月20日)
  • 横浜DeNAベイスターズが「ベイスターズクラフトビール ドラフト会議パブリックビューイング」を開催(2016年10月20日)
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横浜DeNAベイスターズは10月20日、本拠地横浜スタジアム内にあるレストランのカフェ ビクトリーコートで、球団オリジナル醸造ビールを飲みながらドラフト会議を楽しむ「ベイスターズクラフトビール ドラフト会議パブリックビューイング」を行った。

イベントではドラフト会議会場にいるアレックス・ラミレス監督と電話で生中継し、ファンに向けてメッセージを送った。

アレックス・ラミレス監督と中継

ドラフト会議が始まる前、ラミレス監督が映像で登場し「乾杯」の音頭をとると、ファンは一気に盛り上がった。1巡目の指名が終わった後、ラミレス監督と電話で生中継だ。

1位指名した神奈川大学の濱口遥大投手については、「150キロ以上投げられる先発ピッチャーで、来年はチームの勝利に貢献してもらえるのではないかと思っています」と話し、会場にいるファンに向けて「来年こそは優勝できるように頑張っていきますので、期待していただければ」と優勝を約束した。

ファンクラブ会員の50組100名が参加し、その抽選倍率は16倍にもおよんだ。イベントでは、ドラフト1巡目で交渉権を獲得する選手を予想するクイズが行われた。今回はだれも予想を的中できず、会場のファン全員を対象に抽選を実施。当選者にはその選手のサインがプレゼントされた。
《荒井隆一》

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