ここまでインディアンス投手陣に封じられてきたブルージェイズ打線。だが、この日は三回にジョシュ・ドナルドソンが先制ソロを放つと、2-1で迎えた七回にはエドウィン・エンカーナシオンが2点タイムリー。八回にも犠牲フライで1点を追加して突き放した。
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— MLB (@MLB) 2016年10月18日
この試合にファンからは、「ブルージェイズ踏みとどまったか」「やれやれ、ブルージェイズひとつ取ったか。できればもつれてほしいな」「クルーバー中3日か。バウアーのツケ?」「今日のインディアンスは捨てゲームじゃなかったの?無理してクルーバー投げさせなくても良かったんじゃない」「取りあえずスイープは免れたけど、まだ王手のインディアンスが優位なのは変わらない」などの声が寄せられている。
前日の試合でインディアンスはトレバー・バウアーが初回で交代。7人の投手を使って勝利したが、この試合では連投のリリーフ陣がつかまった。