今回、幅広い年齢層にヘルメット着用の重要性を訴えるため、成長期限定ユニット「さくら学院」を応援キャラクターとした動画コンテンツを制作。自転車の交通ルールや事故の危険性、ヘルメット着用の重要性を伝える。
動画は東京都立田無工業高等学校の協力のもと、さくら学院のメンバーが生徒役となって公開授業を撮影した。第1回分は、東京都自転車ヘルメット着用プロモーションサイトにて配信中。今後、12月にかけて計4回のシリーズで配信する。期間限定で開設されたインスタグラムには、さくら学院のメンバーによるメッセージも投稿される予定だ。
また自転車の交通ルールやヘルメットの重要性を伝えるポスター、リーフレットにはハローキティを起用。高校生向けと高齢者向けの2種類を制作し、都内の高校やシルバー人材センターなどに配布・掲出していく。
さらに、高校やシルバー人材センターと連携。日本ヘルメット工業会から自転車用ヘルメット200個の無償提供を受け、都立田無工業高等学校をヘルメット着用モニター校とした高校生へのヘルメット普及に向けた取り組みも行っている。