DeNA、嶺井博希が延長11回に決勝打…巨人を破りファイナルステージ進出 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA、嶺井博希が延長11回に決勝打…巨人を破りファイナルステージ進出

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
  • 野球ボール イメージ
DeNAは10月10日、東京ドームで行われたクライマックスシリーズ・ファーストステージで巨人と対戦。延長11回までもつれ込んだ接戦は、嶺井博希の決勝打でDeNAが4-3で勝利した。

DeNAは初回、ロペス内野手の2点本塁打で幸先よく先制。しかし1回裏、先発の石田健大投手が阿部慎之助内野手に2点本塁打を浴びてすぐさま同点とされる。それでも2回表、1死二、三塁の好機に、関根大気外野手の犠飛で勝ち越しに成功すると、その後はDeNAの1点リードのまま中盤へ。すると6回裏、村田修一内野手にソロ本塁打を浴びて再び同点とされる。

その後は互いに譲らずに迎えた11回表、走者二塁の場面で嶺井が値千金の決勝打を放って試合を決めた。投げては、守護神・山崎康晃投手が11回裏を無失点の抑え、DeNAがクライマックスシリーズ初出場にして、ファイナルステージへ進出した。




《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top