【第2戦、ソフトバンク・武田翔太、ロッテ・石川歩】
◆武田翔太
昨シーズン、初の2桁勝利を挙げると、今シーズンは自己最多の14勝を挙げ、先発ローテーションの柱に成長。
プロ入りからクライマックスに出場し、侍ジャパンに幾度も選出されるなど、短期決戦でも強さを発揮する。
◆石川歩
防御率2.16で、最優秀防御率のタイトルを獲得。
さらに14勝し、新人王を獲得した2014年から、3年連続で2桁勝利を達成。
今シーズン終盤で、最多勝の可能性を残すも、クライマックスの調整を優先するため、自ら志願し登板を回避。すでに、コンデションは万全だろう。
《荒井隆一》
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