オリックス・金子千尋、今シーズンに悔しさ「本当に申し訳なく思ってます」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス・金子千尋、今シーズンに悔しさ「本当に申し訳なく思ってます」

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金子千尋 参考画像(2014年11月14日)
  • 金子千尋 参考画像(2014年11月14日)
オリックス・バファローズの金子千尋投手が10月4日、2016シーズンの終了をツイッターで報告。「不本意で不甲斐ない成績、結果になってしまい期待してくれたファンの皆さんには本当に申し訳なく思ってます」と振り返り、悔しさをにじませた。

5月にプロ通算100勝を挙げるも、今季は7勝にとどまった金子。2014年シーズンには沢村賞を受賞したエースだが、同シーズン終了後に右ヒジを手術。以降、完全復活とは言えない結果が続いている。

「試合中などのファンの皆さんの声援・応援には本当に助けられています!」と来季こそはファンの期待に結果で応えたいと意気込みを示した。


オリックスは4年ぶりにパ・リーグ最下位でシーズンを終えた。オープン戦、交流戦、2軍すべてで最下位となり、プロ野球史上初の屈辱を味う1年となった。

ファンからは、「お疲れ様でした!」「その悔しさをバネに来シーズンは20勝目指しましょう!」「来年また奪三振ショーが見たい!」「来季は二度目の沢村賞お願いします!」「あなたがバファローズのエースなんです!頑張って下さい!」「僕もスタンドから必死に声援を送ります!優勝したいです!」などのコメントが寄せられていた。
《桜川あさひ》

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