弱虫ペダル、ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムがコラボ…描き下ろしイラスト公開 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

弱虫ペダル、ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムがコラボ…描き下ろしイラスト公開

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(C) 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
  • (C) 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
  • (C) 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
「弱虫ペダル」シリーズ第3期『弱虫ペダル NEW GENERATION』は2017年1月より放送がスタートする。それを記念して、自転車レース大会「J:COM presents2016 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」とのコラボレーションが決定した。10月29日の開催当日には会場にビジュアルを展開し、特製コラボグッズが販売される。

「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」は世界最高峰の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠する世界唯一のレースイベントである。2016年大会を制したクリストファー・フルームをはじめ世界のトップ選手たちが、さいたま新都心駅周辺特設コースに集結し、公道の周回レースで激戦を繰り広げる。
会場で展開するイラストは、第3期のメインとなる総北高校自転車競技部新世代チームの5人が、「ツール・ド・フランス」各賞をイメージしたジャージに身を包んだ描き下ろしとなっている。主人公の小野田坂道は山岳賞(マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ)、鳴子章吉はポイント賞(マイヨ・ヴェール)、今泉俊輔は総合優勝(マイヨ・ジョーヌ)、青八木一はヤングライダー賞(マイヨ・ブラン)、そして手嶋純太はさいたまクリテリウムのオリジナルジャージを着用した。
どのキャラクターも華麗な着こなしで、表情もどこか誇らしげに見える。描き下ろしイラストはファンの心を熱くさせる仕上がりとなった。このイラストを使用したコラボ商品の詳細は後日発表される。

「弱虫ペダル」シリーズは渡辺航が「週刊少年チャンピオン」にて連載中の自転車ロードレースマンガが原作だ。シリーズ累計発行部数は1600万部を突破している。

「J:COM presents 2016 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」
日時:2016年10月29日(土)10:00~17:00
会場:さいたま新都心駅周辺特設コース
主催:さいたま市

テレビアニメ第3期『弱虫ペダル NEW GENERATION(ニュージェネレーション)』大会
2017年1月放送スタート
(C) 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会

『弱虫ペダル』と「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」がコラボ 描き下ろしイラスト公開

《高橋克則@アニメ!アニメ!》

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