広島、黒田博樹が今季10勝目…ヤクルトは打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、黒田博樹が今季10勝目…ヤクルトは打線が振るわず

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野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は10月1日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。先発の黒田博樹投手が7回1失点の好投を見せ、3-1で勝利した。

広島は0-1と1点ビハインドで迎えた6回裏、走者一、二塁の好機を作ると、エルドレッド外野手が適時打を放って同点とし、続く2死一、二塁の場面で、松山竜平外野手が適時打を放って2点の勝ち越しに成功した。投げては、黒田がヤクルト打線を封じ、今季10勝目。対するヤクルトは、初回に先制するも以降は無得点に終わった。

これに対して、「黒田はなんだかんだと2年連続の二桁勝利!おめでとう!さすがです!」「最後を勝ててクライマックスシリーズにも弾みがつく!」「逆転の広島!今シーズンを象徴するようなゲームだった」「倉選手、廣瀬選手、お疲れ様でした。感動しました!」とファンからの声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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