日本ハムは初回、四球や陽岱鋼外野手の安打などで好機を作ると、主砲・中田翔の打球を相手守備が捕球ミスし、幸先よく2点を先制。2回裏には、渡辺諒内野手がプロ入り初となるソロ本塁打を放って1点を追加した。
投げては、今季での引退を表明をしている武田勝投手が先発。ロッテ先頭打者の清田育宏外野手から三振を奪い、マウンドに集まったチームメイトからの祝福を受けながら、万感の表情で降板した。その後は、増井をはじめ計7投手のリレーでロッテ打線を3安打無得点に封じ、今季最終戦を白星で飾った。
ファンからは、武田勝に対するねぎらいや感謝の声が多数寄せられていた。
@FightersPR 本当におめでとうございますやっぱり優勝旗にペナントを持ってのセレモニーは最高ですね
— a_yokko (@mgtsfighters) 2016年9月30日
武田勝投手お疲れ様です!!そしてありがとうございました
@FightersPR この3球の間、勝さんの当時の場内を、笑いで包んでくれたヒーローインタビューや、今夜の後輩の投手陣のメッセージを読んで、色んな思い出や涙が出て来ました。
— Satoshi (@ms0088) 2016年9月30日
@FightersPR 泣いてしまいました
— まおまお (@maopon) 2016年9月30日
あんなにコントロールいいのにまだまだイケるって思っちゃいます
お茶目な勝さんが大好きでした
おつかれさまでした
武田勝投手、現役最後の登板は三球三振!!#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる #武田勝 pic.twitter.com/O4vlz9nmmh
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年9月30日
ゲームセット!!87勝目でシーズン最終戦を勝利で飾りました!#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる pic.twitter.com/FNs1Xy9tTy
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年9月30日