三浦大輔の引退試合、矢沢永吉からメッセージ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

三浦大輔の引退試合、矢沢永吉からメッセージ

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三浦大輔引退試合
  • 三浦大輔引退試合
  • 撮影者・荒井隆一
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  • 三浦大輔引退試合
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横浜DeNAベイスターズは9月29日、東京ヤクルトスワローズとの試合終了後に2016シーズン本拠地最終戦セレモニー、および三浦大輔投手現役引退セレモニーを実施した。

花束贈呈では、対戦相手のヤクルトを代表し石川雅規投手、そしてベイスターズからはキャプテン筒香嘉智外野手から手渡され、三浦の家族からも花束が贈られた。

ベイスターズは三浦の功績に敬意を表し、背番号18がチームをけん引する象徴となるべき選手が身につけることに決め、18を「横浜ナンバー」と名付けた。

それを記念して、横浜ナンバーのユニフォームの贈呈が行われ、横浜DeNAベイスターズの南場智子オーナーより手渡された。

三浦の引退スピーチ後、バックスクリーンにはロックミュージシャンの矢沢永吉さんのビデオメッセージが流された。

「どうも、矢沢永吉です。ハマの番長こと三浦投手、横浜一筋25年、この度は本当にご苦労様です。まだお会いしたことはないんですけれども、一口で25年と言いますけども、本当にすごいことだと思います。ブレずにひとつのことをずっと頑張っていったことですね。現役はこの度、引退することになったわけなんですけれども、野球人生はまだまだ続けていきたいということを聞きまして、素晴らしいなと思います。本当に25年ご苦労様でした。頑張って下さい」

最後はライトスタンドの方で、背番号にちなみ三浦が18回胴上げされた。
《荒井隆一》

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