マンチェスター・シティが開幕6連勝「先制できたのはラッキーだった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンチェスター・シティが開幕6連勝「先制できたのはラッキーだった」

スポーツ 短信
ラヒーム・スターリング 参考画像(2016年9月24日)
  • ラヒーム・スターリング 参考画像(2016年9月24日)
  • マンチェスター・シティ対スウォンジー・シティ(2016年9月24日)
マンチェスター・シティは9月24日、イングランド・プレミアリーグ第6節でスウォンジー・シティと対戦、先制から追いつかれるも後半の2得点で3-1の勝利を収めた。

前半9分にセルヒオ・アグエロのゴールで先制したマンチェスターC。対するスウォンジーも4分後に入れ替えして意地を見せる。

ボールを支配して優位に試合を進めようとするマンチェスターC。だがスウォンジーも激しいプレスで対抗。前半は1-1で終える。

再び試合が動いたのは後半20分。アグエロがPKを決めてマンチェスターCが勝ち越した。さらに後半32分にはケビン・デ・ブライネのパスから、ラヒーム・スターリングが冷静にGKの動きを見てダメ押しの3点目。

マンチェスターCのジョゼップ・グアルディオラ監督は、立ち上がりで先制できてラッキーだったと試合を振り返っている。

「相手は本当にうまく試合に入った。我々が先制できたのはラッキーだった。あまりチャンスを作れていなかったし、先制の直後にフェルナンド・ジョレンテのファンタスティックなゴールがあった」
《岩藤健》

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