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レッドソックスがヤンキース相手に4連勝、ラミレスの2本塁打で逆転

スポーツ 短信
レッドソックスがヤンキース相手に4連勝、ラミレスの2本塁打で逆転
  • レッドソックスがヤンキース相手に4連勝、ラミレスの2本塁打で逆転
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ボストン・レッドソックスは9月18日、ニューヨーク・ヤンキースと対戦し5-4で勝利した。レッドソックスは田澤純一が6回に3番手で登板して1回無失点、上原浩治は九回に登板して1回無失点で今季7セーブ目を挙げている。

四回までに4点をリードされたレッドソックス。だが五回にハンリー・ラミレスの3ランで1点差に追い上げ、六回にはジャッキー・ブラッドリー・ジュニアのタイムリーで同点に追いつく。さらに続く七回、ラミレスが勝ち越しのソロで試合をひっくり返した。

六回のマウンドに上がった田澤は打者3人をテンポ良く抑えた。最終回のマウンドに上がった上原は、ゲーリー・サンチェスにヒットを打たれるも続く打者は抑え最小リードを守った。

@HanleyRamirez13 crushes 2 homers as #RedSox sweep Yankees, maintain 3-game lead.

Red Soxさん(@redsox)が投稿した写真 -


レッドソックスはヤンキースとの4連戦で4連勝。地区優勝へ前進したチームにファンからは、「レッドソックスは優勝への道ができたな」「ラミレスの週間MVPは間違いないと思う」「優勝が決まるまでは気を抜けないが、いい調子で来ているのではないか」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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