青木は四回に回ってきた第3打席で1死一、二塁からタイムリー二塁打。リードを4-1と広げる。青木は六回にも内野安打を放った。
Aoki stings a ball into the gap and the #Mariners add on a run! It's 4-1 in the 4th. #KeepFighting pic.twitter.com/4B9tUBVNpB
— Mariners (@Mariners) 2016年9月18日
9月の青木は35打数14安打で打率.400、2本塁打、6打点と絶好調。シーズン序盤の不振で心配されたが、ワイルドカード争いを続けるチームで存在感を放ち、来季の契約延長についても地元メディアでは話が出始めている。
打ち始めたら止まらない青木にファンからは、「一時はダメかと思ったが、ここにきてよくなっている。今の調子で打率2割8分に乗せてほしい」「何だかんだで上げてきた」「例年通り.280から.290でシーズン終えそう」などの声が寄せられている。
試合はマリナーズが7-3で勝利した。