前日のシングルスは錦織圭を温存してダニエル太郎、西岡良仁で2勝した日本。この日のダブルスには錦織圭/杉田祐一組が出場した。対するウクライナはアルテム・スミルノフ/セルジー・スタホフスキーが出場してきた。
ウクライナは前日のシングルスにも出場したスタホフスキーが、サーブで調子を上げられない。日本は急造ペアながら尻上がりに調子を上げ、好リターンも決まってウクライナに完勝した。
WG残留を決めた日本にテニスファンからは、「来年のワールドグループが楽しみ!」「錦織をダブルスの1試合だけで温存できたことは想定外」「きっちり勝ちきって3連勝!WG残留おめでとう」などの声が寄せられている。
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— ダニエル太郎/Taro Daniel (@tarodaniel93) 2016年9月17日