DeNAは3-3の同点で迎えた5回裏、2死一、二塁の好機を作ると、倉本寿彦内野手の内野安打により1点の勝ち越しに成功。続く2死満塁の場面では、後藤G武敏内野手が適時打を放ってリードを広げると、6回裏には、主砲・筒香嘉智外野手が技ありの今季第39号となるソロ本塁打を放って7-3とした。投げては、三嶋が5回3失点と粘りの投球を見せ、勝利に貢献した。ヤクルトは初回、山田哲人内野手の2点本塁打で幸先よく先制したが、その後は打線が振るわなかった。
クライマックスシリーズ出場をかけた目下のライバル・ヤクルト。この試合に勝利した3位DeNAは、4位ヤクルトとのゲーム差を4に広げた。貴重な勝利に歓喜するDeNAファンの声が多数寄せられていた。
\横浜優勝/よっしゃあ!勝ったああ!最高!いくぞ、CS!下克上! pic.twitter.com/fqVlghFUcD
— KJ.DeNAハマスタ初勝利 (@kj_dena) 2016年9月7日
\横浜優勝
— karino@DeNA (@DeNA032508) 2016年9月7日
燕狩
筒香39号
梶谷15号
三嶋今季初勝利
ゲーム差4!!!
明日も勝って5にするぞー!
DeNA勝利!三嶋今季初勝利!!
— maKotoOOo (@20100726_Latte_) 2016年9月7日
ヤクルトと4ゲーム差だ!
行くぞ~初CS!!
横浜優勝#baystars