サッカードイツ代表はボルシア・パルクでのフィンランド代表戦を控えている。今回の試合は長く代表の主力を務めてきたバスティアン・シュバインシュタイガーの、代表ラストマッチとなる。
現在32歳のシュバインシュタイガーは2004年6月に代表デビュー。当時はまだ若手と言える年齢だったが、すぐに代表に欠かせない存在へと成長していった。
「スタジアムは完売にはならないだろう。だが試合の雰囲気を楽しみにしている。もう一度ファンに会うのも楽しみだが、国家を歌うのも楽しみだ」
●サッカードイツ代表のシュバインシュタイガー、代表チームの引退を表明
代表からの引退は表明しているシュバインシュタイガーだが、クラブでは現役を続けたいと考えている。だが今季から指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督には構想外と見なされており、マンチェスター・ユナイテッドでの立場は決して良いものではない。
「マンチェスター・ユナイテッドでもう一度プレーすることが夢だ。フェアなチャンスを得られればプレーできると信じている」とシュバインシュタイガー。まだ欧州の一線級で戦う力は持っていると自負するが、一方で「もちろん状況を考慮すべきだ。米国も確実に選択肢のひとつ」と多くの“元”トップ選手のように大西洋を渡る未来も見据えている。
《岩藤健》
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