セビージャ・清武弘嗣「反省」…W杯最終予選に悔しさぶつける | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

セビージャ・清武弘嗣「反省」…W杯最終予選に悔しさぶつける

スポーツ 短信
清武弘嗣(セビージャ)のインスタグラムより
  • 清武弘嗣(セビージャ)のインスタグラムより
  • 清武弘嗣 参考画像(2016年8月14日)
  • 清武弘嗣 参考画像(2016年6月7日)
サッカー日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャは8月28日、リーガ・エスパニョーラ第2節でビジャレアルと対戦し、0-0のスコアレスドローで試合を終えた。

セビージャは終始ペースをつかめず、辛うじて勝ち点1を得た。前節で1ゴール1アシストの活躍をした清武は、2試合続けての先発となった。しかし、見せ場をつくれず後半16分にベンチに下がっている。

試合後に清武はインスタグラムで「反省」と試合を振り返り、「良い時と悪い時の差を減らす事。常に同じパフォーマンスを」と自身の課題をつづった。

清武は、9月のロシアワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表に選出されている。「悔しさを次の試合、そして日本代表でもぶつける」と気持ちを切り替えて前進することを誓っている。



ファンからは、「どんな時でも応援してる!」「頑張れキヨ!」「ファイトです!」「清武選手の調子の良さで日本代表にも刺激を与えてください!」「代表戦、勝利を飾れるようTVからですが応援してます!」「代表戦楽しみにしてます!」など激励のコメントが寄せられていた。

日本代表は9月1日に埼玉スタジアムでUAE代表と対戦。6日に敵地でタイ代表と戦う。
《桜川あさひ》

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