ヤンキースの先発は左投げのCC・サバシア。相手投手が左腕のときは先発を外れることが多い青木は、この試合でもベンチスタート。4点ビハインドの九回に代打として先頭で打席に入った。
センターフライに倒れた青木は1打数無安打、今季の打率を.265としている。
苦しいシーズンが続く青木にファンからは、「打撃面でリードオフマンらしいところをアピールしてほしい」「来年の契約が気になる時期になってきた。」「なんとかメジャーで生き残ってもらいたい」「今季は守備に加えて走塁でもミスが目立つから、打てないと本当に厳しい」などの声が寄せられている。
試合は1-5でマリナーズが敗れた。
Yankees even the series with a win in game two. FINAL: 5-1. #Mariners have another shot at a series win tomorrow at 12:40 p.m.
— Mariners (@Mariners) 2016年8月24日