eNAは8月20日、ナゴヤドームで中日と対戦。主砲・筒香嘉智外野手の決勝弾により、2-1で勝利した。
DeNAは初回、筒香が今季第36号となる2点本塁打を放って幸先よく先制。2回以降は無得点で終わるも、先発の山口俊投手が9回途中まで投げて1失点に抑える快投。打てない打線をカバーした。敗れた中日は一時は同点とするも、DeNA投手陣の前に打線が沈黙。先発の小笠原慎之介投手は7回無失点と力投したが、打線が援護できなかった。
これに対して、「小笠原がせっかく奮闘したけど実らず…今の打線じゃ期待できないか」「筒香のホームランが見られたから満足!しかし、もっと点取ってあげようよ」「山口が完投ペースだったけどね。とりあえず、中日戦ではとりこぼしたくない」「筒香の一発、久々じゃない!?40本も迫ってきたね!」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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