中日、逆転勝利で連敗を6でストップ…巨人は打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、逆転勝利で連敗を6でストップ…巨人は打線が振るわず

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野球ボール イメージ
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中日は8月17日、ナゴヤドームで巨人と対戦。終盤の好機を生かして逆転し、3-1で勝利。連敗を6でストップした。

0-1の1点ビハインドで迎えた7回裏、中日は走者一、三塁の場面で、藤井淳志外野手の併殺打の間に走者が生還し同点とする。8回裏には走者二塁の場面で高橋周平内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。さらに大島洋平外野手にも適時打が飛び出し、3-1とリードを広げた。投げては、2番手で登板した又吉克樹投手が今季3勝目を挙げた。

巨人は村田修一内野手のソロ本塁打で1点を奪うにとどまった。


これに対して、「内海はよく投げたけど、打線がこれだからな。今の打線だと、投手が完封でもしないと勝てないぞ」「高橋、大島のタイムリーで勝利!最後に田島が締める。中日らしい勝ち方」「やっと連敗止まったか。ここから連勝を期待したいのだが…」「平田の走塁死で嫌な予感したけど、又吉が踏ん張ってくれた」など中日の連敗ストップに安堵する声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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