柳沢慎吾、日本一長い始球式記録更新!今年は9分間 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

柳沢慎吾、日本一長い始球式記録更新!今年は9分間

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柳沢慎吾、日本一長い始球式記録更新!今年は9分間
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横浜DeNAベイスターズは、7月14日、日本の祭りをテーマにしたスペシャルイベント「勝祭2016」を開催した。

12日から3日間行われ、最終日となった本日は、多くのイベントが行われた。

今年もスペシャルゲストとして、4年連続出場となる、柳沢慎吾さんが登場。試合開始前には、トークショーを行い、毎年行われる警察24時のコントでは、今年はDJの南隼人、TAIJIさんがいなくなったことから、誰が容疑者に、なるのかも注目された。また始球式では今年も、高校野球をテーマにした内容で、自身が脚本・演出を手掛け、過去最大規模で行った。

今年の始球式は横浜対広陵の場面を設定。投手飛雄馬選手、捕手高城選手、一塁後藤選手、打者関根選手で行われた。

まず投手の飛雄馬選手が、一塁に牽制悪送球をするミニコントを披露し、1球も投げずに柳沢慎吾さんにチェンジした。途中で広陵出身である広島・野村投手をいじり、今年話題になった、空から魚が降ってくるシーンを再現した。最後は打者の関根を空振り三振に仕留め、高城選手らに肩車されると「打ち合わせにない。玉が痛い」と慌てふためいた。その後、横浜の校歌を歌い、始球式を締めた。

9分間にも渡る、日本一長い始球式となり、最後は「ハマスタの夜は暑いから、今日はいい夢見ろよ。また会う日まであばよ」とお決まりのセリフでグラウンドを去った。
《荒井隆一》

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