横浜DeNAベイスターズは8月5日に「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2016 Supported by 横浜銀行」を開催した。このイベントは3日間開催される。
このイベントでは、一部のビジター応援席を除く全てのチケットにレプリカユニフォームが付き、 スタジアムでは、ライトスタンドだけではなく、レフトスタンドまで、老若男女問わず「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2016」スペシャルユニフォームを着用しているファンで溢れかえった。
そんな大盛り上がりのイベントに参加した、ベイスターズファンの方達にインタビューを行った。
まず初めに、地元横浜市在住で、ご家族揃って観戦に来ていた方に伺った。2012年から始まった、YOKOHAMA STAR☆NIGHTのイベントには、初年度以外4年続けて来ており「年間7～8試合（横浜ベイスターズ主催試合）見に来ている」と言い、熱狂的なベイスターズファンだ。今年のイベントでは「子供達がスタージェット風船を楽しみにしている」と話し、ご家族で楽しめるイベントに満足していた。
続いて、ご兄弟で東京から来ていた、女性の方にお話を聞いた。YOKOHAMA STAR☆NIGHTは初参加で、今回が2回目のプロ野球生観戦。このイベントは、先月横浜に、遊びに来た際に知ったそうで「ユニフォームのデザインに惹かれた」と話し、その際に「街が（ベイスターズ）カラーでいっぱいでびっくりした」と驚いたそうだ。今回のイベントで「野球の楽しみ方が変わった」と言い。また来年以降も参加するかを尋ねたところ「ぜひ来たい」と笑顔で答えてくれた。
最後に、ご友人と来ていた、お隣川崎市在住の、ベイスターズファン歴17年になる、中年男性の方を取材した。YOKOHAMA STAR☆NIGHTは今年で3回目の参加となり「DeNAになってから（イベントが）楽しい」と話した。「若者だけじゃなく、おじさん達も楽しんでいることを伝えて」と、お酒も入っていたせいか、熱く語っていただいた。
《荒井隆一》
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