「何事もすべてがはじめての経験だった。200mバタフライ一本しかなかったので、とにかく全力で、チャレンジャーとしてやるだけだった。銀メダルを獲得できた瞬間はすごく嬉しかったが、今はすごく悔しい。コンマの世界で優勝を逃したので、悔しい思いがある」
「部屋に戻るとルームメイトが夜遅いのに起きていて、お祝いメッセージをくださった。夜中の2時だったのに。すごく嬉しかった」
反省点についても口を開いた。
「最初の前半100mでリラックスしすぎた。抑えて入り過ぎた。ただ、その分ラスト50mで競合選手たちをまくれた部分もある。反省点とまではいかないが、前半の100の入りがリラックスしすぎたかな」
坂井聖人選手、試合を振り返る pic.twitter.com/YF0uAOMUvN
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月10日