楽天、茂木栄五郎が決勝打…西武との接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天、茂木栄五郎が決勝打…西武との接戦を制す

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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楽天は8月7日、Koboスタ宮城で西武と対戦。茂木栄五郎内野手が決勝打を放ち、6-4で接戦を制した。

楽天は2-3と1点ビハインドで迎えた7回裏、1死三塁の好機に嶋基宏捕手がスクイズを決めて同点とすると、続く好機で茂木が適時打を放って勝ち越しに成功。さらに満塁の場面で、ウィーラー内野手が押し出し四球を選んでリードを広げると、銀次内野手に適時打が飛び出して6-3とした。投げては、3番手の西宮悠介投手が今季2勝目を挙げた。西武は10安打を放ちながら、好機を生かせなかった。

一向に調子の上がらないチーム状況に対して、西武ファンからの嘆きの声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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