オリックス、金子千尋が7回無失点…楽天は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、金子千尋が7回無失点…楽天は打線が沈黙

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野球 イメージ(c)Getty Images
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オリックスは8月4日、Koboスタ宮城で楽天と対戦。先発の金子千尋投手が7回無失点の好投を見せ、2-0で勝利した。

オリックスは2回表、T-岡田外野手のソロ本塁打で幸先よく先制。その後は得点を奪えずにいたが、8回表にはモレル内野手がソロ本塁打を放って貴重な1点を追加。投げては金子のほか、後を継いだリリーフ陣も楽天打線を抑えて完封した。楽天は先発の安樂智大投手が8回2失点と好投を見せたが、最後まで打線が援護できなかった。

投手戦を粘投で制したエースの金子に対するオリックスファンの称賛の声が多く寄せられていた。



《浜田哲男》

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