楽天、釜田佳直が7回途中1失点…オリックスは好機を生かせず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天、釜田佳直が7回途中1失点…オリックスは好機を生かせず

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楽天は8月3日、Koboスタ宮城でオリックスと対戦。先発の釜田佳直投手が7回途中1失点の好投を見せ、6-1で快勝した。

楽天は初回、走者二塁の好機を作ると、今江敏晃内野手が適時打を放って1点を先制。さらに指名打者・アマダーに今季第2号となる3点本塁打が出て、4-0とリードを広げた。その後もウィーラー外野手の2点本塁打などで加点した楽天は終始試合のペースを握り、投げては、釜田が安定感抜群の投球で今季6勝目を挙げた。オリックスは11安打を放ちながらもわずか1点。数ある好機を生かせなかった。

これに対して、「ウィーラーとアマダーの助っ人が活躍!釜田が好投。気持のいい快勝だな!」「初回の3ランは痛すぎる。今のオリックスにはきついですわ…」「山田、頼みます。打線も深刻やね。ヒットは出てもチャンスに打てん」「オコエが2安打!勝ちゲームで打って、チームに貢献しているね」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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