中日は7月28日、ナゴヤドームで中日と対戦。初回から打線が爆発し計17安打の猛攻を見せ、15-2で大勝した。
中日は初回、無死三塁の好機を作ると、工藤隆人外野手が適時三塁打を放って幸先よく1点を先制。その後、ビシエド内野手の内野ゴロの間に加点するなど、初回で3-0とリードした。2回裏には、平田良介外野手の適時打や高橋周内野手の適時二塁打など再び打線がつながり4点を加点。以降も中押し、ダメ押しと打線の勢いは止まらなかった。投げては、バルデス投手が7回2失点の好投を見せ、勝利に貢献した。
これに対して、「残念!負けたことはしょうがない。次に活かしてくれ!」「DeNAは明後日から首位広島戦。気持ちを切り替えて試合に臨んでください!」「中日打線もたまには爆発するんだな。明日勝たないと意味ないぞ!大勝の後だから引き締めていけ」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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