「貴方はサッカー選手だからスニーカーを合わせても良いね」とコシノ氏からアドバイスを受けた李選手。デニム生地の浴衣にスニーカーを合わせるという斬新でスポーティなスタイリングを提案されたようだ。
「いつ会ってもカッコいいなジュンコさんは。素敵な方です」と李選手は、これまで数々の功績を残し、76歳となった現在も第一線で活躍するコシノ氏に尊敬のまなざしを向けた。
また、李選手はインスタグラムも更新。「LeeTadanari×KoshinoJunko」と李選手は、コシノ氏からコーディネートされた浴衣を着こなして納まるツーショット写真を投稿している。
ファンからは、「デニム生地ー!おしゃれです!」「デニム生地の浴衣なんてあるんですね!!めっちゃかっこいい!」「シンプルな藍染風ですが、ステッチがデニムジャケットっぽくて凄くオシャレですね!」「浴衣着て、夏祭りとか行くんですか?」などのコメントが寄せられていた。
コシノ氏はこれでまで、ファッションのみならずスポーツに関わるデザインも多く手掛けている。1993年に日本オリンピック委員会の第2エンブレム、1995年に柔道世界大会シンボルマーク、同年にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)などがある。2020年の東京オリンピック組織委員会に助言する「文化・教育委員会」にも名を連ねている。
}}李忠成×コシノジュンコ
— 李忠成 (@ChunTadanari) 2016年7月21日
ジュンコさんに浴衣を選んでもらい着こなし方を教わりました。 「貴方はサッカー選手だからスニーカーを合わせても良いね」とジュンコさん。 いつ会ってもカッコいいなジュンコさんは。素敵な方です pic.twitter.com/D62RbDpW5o