三井不動産は8月4日から「六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」を東京ミッドタウンで開催する。
六本木シティドレッシング for TOKYO 2020では、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの競技を3Dで再現したアスリート・スカルプチャーを展示し、日本代表選手団への応援の思いを共有する。
スカルプチャーのサイズは大きいもので約4m、小さいもので約5cm。東京ミッドタウンのプラザエリアに、バスケットボールや車いすテニス、陸上競技、ウィルチェアーラグビーなど23競技・種別59体が設置される。またジタルサイネージやフラッグなども掲出する。
8月4日~11日は「チアリング・スカルプチャー・スタジオ」を実施。3Dプリントで来場者の応援ポーズをフィギュア化し、チアリング・スカルプチャーとして展示する。開催期間終了後、本人に制作したチアリング・スカルプチャーがプレゼントされる。参加は無料、先着順。
六本木シティドレッシング for TOKYO 2020は8月21日まで。
《美坂柚木》