巨人、乱打戦を制して同一カード3連勝…DeNAは痛恨の逆転負け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、乱打戦を制して同一カード3連勝…DeNAは痛恨の逆転負け

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野球ボール イメージ
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巨人は7月10日、東京ドームでDeNAと対戦。14安打の猛攻を見せ、14-8で乱打戦を制した。

序盤から激しい点の取り合いとなり、巨人が4-7と3点ビハインドで迎えた5回裏、1死一、三塁の好機を作ると、小林誠司捕手が今季第1号の3点本塁打を放って試合を振り出しに戻すと、7回裏には、満塁の場面で相川亮二捕手が走者一掃の適時二塁打を放って3点を勝ち越した。投げては、5番手の宮國椋丞投手が今季4勝目を挙げた。DeNAは、序盤に毎回得点を重ねて試合をリードしたが、中盤以降に投手陣が崩壊した。

これを受けて、「今日は2人の捕手で6打点!あまりない勝ち方だけど逆転勝ちは気持ちいい!」「序盤はどうなるかと思ったけど、小林がまさかの一発!今季第1号おめでとう!」「広島と10ゲーム差か。これから何回も連勝しないと難しいな」「こういう勝ち方もたまにはアリだな。ただ、マイコラスがこんなに打たれるとは…」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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