「何度でも開け閉め自由」“サービスとびら”つきコインロッカーがスキー場で大活躍 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「何度でも開け閉め自由」“サービスとびら”つきコインロッカーがスキー場で大活躍

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「何度でも開け閉め自由」“サービスとびら”つきコインロッカーがスキー場で大活躍
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コインロッカーのあるあるを解消する素晴らしいアイデアのコインロッカーがあった。

荷物をロッカーに入れた後に「あっ!カバンにスマホ入れっぱなしだ!」なんて経験を持つ人もいるだろう。その場合結局一度ロッカーを開け、もう一度お金を払いロッカーを閉めるはず。しかし、このロッカーは、便利な”小窓”(サービスとびら)が付いているのだ。

一度ロッカーを開けなくても中の小物を取り出すことが出来る。この小窓があれば、閉めた後に何度も中身を出し入れできるし、財布だってしまえる。




Twitterでも話題に。













これは便利だ、と言う声が多く見受けられるが、「小窓がどうして斜めなのか??」というのが気になる人も多いよう。それにも実は理由があった。

▼小窓が斜めなのはこんな理由!




▼製造元によれば、スキー場等で活躍しているそう。

スキー場のコインロッカーはかなり有用性があるだろう。小物を出し入れできるので、滑る時には全てロッカーに入れていても、食事や休憩の時だけ取り出すことも可能。

ロッカーの扉(親扉)に、子扉を設けたシンプルな構造だが、ロッカー(親扉)を施錠したカギで子扉だけを解錠し、そこから小物を出し入れして再び施錠する事ができる。嬉しい事に子扉は何度でも開け閉め自由。帰りの際には親扉にカギをさし、解錠すれば、バッグ等大きな荷物が取り出せる。

これはぜひ多く導入されてほしい。もし、100円高かったとしても、需要があるはずなので、今あるロッカーの一部をこのロッカーに替えていただけるとありがたい。コインロッカーをお持ちの施設は変更を検討してみてはいかがだろうか。
記事提供:FUNDO
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