阪神、中日との接戦を制す…伊藤隼太が値千金の決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、中日との接戦を制す…伊藤隼太が値千金の決勝打

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阪神、中日との接戦を制す…伊藤隼太が値千金の決勝打
  • 阪神、中日との接戦を制す…伊藤隼太が値千金の決勝打
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
阪神は7月2日、ナゴヤドームで中日と対戦。伊藤隼太外野手の決勝打により3-2で勝利。リリーフ陣が1点差を守り切り連敗をストップした。

阪神は2-2の同点で迎えた5回表、1死満塁の好機を作ると、伊藤が適時打を放って勝ち越しに成功。投げては、先発の能見篤史投手が6回2失点と粘りの投球を見せ、中日打線を封じた。対する中日は、2回にすぐさま同点とするも、以降の回で打線が沈黙した。

苦しいチーム状態を救った能見を称賛する声が相次いでいた。




《浜田哲男》

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