開始序盤から試合を支配しながら得点できず、またも0-0のスコアレスで前半を折り返したベルギー。初戦と同じパターンかと不安も過ぎったが、後半3分にロメル・ルカクのゴールで先制する。デ・ブライネが右サイドを突破、最後はルカクが押し込んで1-0とした。
ベルギーは同16分にアクセル・ヴィツェルが頭で追加点を奪うと、同25分には自陣深くでボールを奪ったところからカウンターが発動、ボールを受けたエデン・アザールが右サイドを駆け上がり、最後はアザールからパスを受けたルカクが落ち着いて決め3-0とした。
この試合にサッカーファンからは、「やはりベルギーは赤い悪魔でした」「ベルギーやっと本領発揮。一応順当に進んでる感じかな」「ベルギーが息を吹き返してきた」「前半を見てる限り優勝はないなと感じる試合だった」「勝てて良かった。ただ根本的な問題は解決してないような…。強豪国相手では厳しい」などの声が寄せられている。