筒香嘉智、中田翔…侍ジャパンの4番候補がホームランで競演 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

筒香嘉智、中田翔…侍ジャパンの4番候補がホームランで競演

スポーツ 短信

中田翔(左)と筒香嘉智(2015年11月21日)
  • 中田翔(左)と筒香嘉智(2015年11月21日)
  • 中田翔 参考画像(2015年11月21日)
  • 筒香嘉智 参考画像(2015年11月19日)
日本ハムは6月15日に横浜スタジアムでDeNAと対戦し3-2で勝利した。両チーム無得点で進んだ試合は九回、ともに2ラン本塁打が飛び出す展開から最後は中田翔が決勝のソロ弾を放ち決着した。

両チームとも投手が粘りを見せ八回まで0行進。九回に日本ハムは先頭のブランドン・レアードが四球を選ぶと、代走の大累進を犠打できっちり二塁に送る。さらに栗山英樹監督は代打の矢野謙次を打席に送った。その矢野がDeNAのクローザー、山崎康晃から先制の2ラン本塁打。変化球が落ちなかったボールをひと振りで仕留めた。

これで勝負ありかと思われたが裏の攻撃でDeNAも意地を見せる。エリアン・ヘレーラが2死から四球で塁に出て、筒香嘉智が増井浩俊から左翼席への同点2ランを放った。長打警戒で外一辺倒の攻めを見せた日本ハムバッテリーに対し、外を待って逆方向に狙い撃つ筒香の読みと打力が勝った。

終盤にきてホームラン合戦の様相を呈してきた試合は最後も一発で決まる。延長十回に中田翔がDeNAの5番手・三上朋也の初球を左翼席に運んだ。バットの上っ面で擦ったような当たりだったが、ふらふらと上がったままスタンドまで落ちなかった。

この試合にファンからは、「中田と筒香が打てばやっぱり試合が盛り上がる。良いライバル関係だね」「完全に流れはDeNAだったから中田に救われた」「目の前で見送った筒香も唖然としてたね。あれが入るのか」など、主砲の一発を褒め称える声が多い。

また、九回に先制の代打2ラン本塁打を放った矢野に対しても、「素晴らしい2ランホームラン!!これでこそ代打ー!!」「このまま代打本塁打の記録を更新して頂きたい!」と称賛のコメントが寄せられる。

ヒーローインタビューに呼ばれた中田。久しぶりの一発が決勝打になったことを振り返り、「ここ何試合か全然勝利に貢献できてなかったので、そういう意味で歯がゆい気持ちではありました。今日は本当に良かったなと思います」と喜びを噛みしめるように話していた。

《岩藤健》

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