2-1とリードして迎えた6回裏、ロッテは1死一、二塁の好機を作ると、清田育宏外野手が適時二塁打を放って2点を追加。続く7回裏には、デスパイネが弾丸ライナーで右中間に運ぶ3点本塁打を放って試合を決めた。投げては唐川侑己投手が5回を投げて1失点と先発の役割を果たし、今季2勝目を挙げた。
これに対してロッテファンからは、「唐川ナイスピッチング!強気で行こう。ソフトバンクを独走させるわけにはいかない」「清田選手の復活がなにより。唐川選手も良い投球でした!」「今日は清田が良かったねぇ。昨日の田村のようなバッティングをすれば、良くなると思ってたけどね。デスパイネの久しぶりの一発シビれたぁー!今日の唐川は最高だった。次も期待できる内容だったね」「デスパイネ!デスパイネ!デスパイネ!」など投打で活躍した選手らを称賛する声が相次いでいた。
【6月12日 M7-1S】デスパイネ選手が11号3ラン含む4打点!清田選手は3安打2打点!唐川投手が5回1失点で2勝目!
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月12日
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