中日、ビシエドが一発含む3打点…オリックスは金子千尋が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、ビシエドが一発含む3打点…オリックスは金子千尋が誤算

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
中日は6月9日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。ビシエド内野手が一発を含む3打点の活躍を見せるなど打線がつながり、8-3で中日が勝利した。

中日は初回、走者二塁の場面でビシエドが2点本塁打を放って幸先よく先制。その後、オリックスに1点を返されるも、4回表にはナニータ外野手のソロ本塁打などで4点を追加。終盤にも小刻みに加点して、オリックスを突き放した。オリックスは、先発の金子千尋投手が初回に2点を奪われるなど誤算だった。

これに対して、「金子に勝利したのは大きいね!」「ビシエドは頼りになるなぁ。初回のホームランで金子相手でも行ける!って思わせてくれた」「金子投げといて負けるのはあかん。ディクソンと西に期待しよか」「ビシエドとナニータの助っ人がそろい踏みで活躍!これからも頼みまっせ!」など、中日の勝利を喜ぶファンの声が寄せられていた。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top