ロッテは0-2と2点ビハインドで迎えた2回裏、走者二、三塁の好機を作ると、高濱卓也内野手が適時打を放って同点とする。続く好機には、清田育弘外野手が2点本塁打を放って勝ち越しに成功した。以降も指名打者・デスパイネの適時打など攻撃に手を緩めず、終始広島を圧倒した。
投げては、先発の二木康太投手が7回を投げて4失点ながら、打線の援護を受けて今季3勝目を挙げた。
これに対して、「久しぶりに安心して観られる展開でしたね」「清田は完全復活と思いたい!高濱はこのまま好調キープすれば、ずっと使われるだろうね。左ピッチャーからヒットも打ったし。江村はみんなに愛されてるよね。明るいキャラでチームを盛り上げて欲しいよね。田村と交互で使って欲しい。これは個人的な意見だけど」「序盤はどうなるかと思いましたが、大量得点、楽しめましたね~ 明日からのDeNA戦期待しましょう」など、大勝を喜ぶロッテファンの声が多く寄せられていた。
【6月2日 M13-4C】先発全員安打の19安打13得点!清田選手が本塁打含む3安打2打点!高濱選手が3安打4打点!二木投手は今季3勝目!
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月2日
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