ロッテ、14安打の猛攻でオリックスに大勝…デスパイネが4打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、14安打の猛攻でオリックスに大勝…デスパイネが4打点

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは5月21日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。14安打の猛攻を見せ、10-3で大勝した。

ロッテは1点ビハインドの2回表、鈴木大地内野手の犠飛で同点とすると、続く3回表には清田育宏外野手の適時打や指名打者・デスパイネの3点本塁打で一挙4点を奪って勝ち越しに成功。以降も効果的に加点してオリックスを圧倒した。オリックスは先発の近藤一樹投手が7失点と誤算だった。

これに対して、「清田もデスパイネも打って満足!連敗脱出!」「ここからまた連勝街道突っ走ろう!デスパイネの一発で盛り上がった~」「大勝はいいけど、問題は接戦の時のリリーフ陣だな」「清田、調子が戻ってきたね!交流戦は頼みます!」など、ロッテの勝利を喜ぶファンの声が寄せられていた。

この試合に勝利したロッテは、連敗を2でストップした。
《浜田哲男》

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