オリックスは5月17日、秋田で楽天と対戦。先発のディクソンが7回1失点の好投を見せ、7-1で快勝した。
3回表、オリックスは2死満塁の好機に糸井嘉智外野手が2点適時打を放って幸先よく先制。7回表には西野真弘内野手の適時打で2点を追加した。その後、楽天に1点を返されるものの、8回表には3点を追加して突き放した。ディクソンは安定感抜群の投球内容で楽天打線を封じ込めた。
これに対してファンからは、「ディクソンが期待に応えてくれた！さすがや！後のピッチャーも続いていかんと！」「西野の1番、なかなかフィットしてきたんじゃないの！？あとは糸井師匠も打ってくれたし、これから上へ行くよ！」「今日みたいな試合が落ち着いて気分よく見ていられる。こういう試合をどんどんしてちょうだい」など、オリックスの勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》
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