3連勝で来季1部残留に望みをつないでいたフランクフルト。引き分け以上なら残留決定だったが後半43分、FKからゴール前の混戦になったところを最後はパピー・ミソン・ジロボジに押し込まれ失点した。
フランクフルトは前半から惜しい場面を何度か作り、長谷部も積極的なミドルシュートを見せたが、ブレーメンのGKフェリックス・ヴィートヴァルトの好セーブに阻まれた。
フランクフルトの敗戦にファンからは、「あと数分で残留決定!と思ってたらブレーメンにゴールが…」「長谷部頑張った。今日も最高だった。しかし先週のドルトムントに勝てて、なぜブレーメンに…」「気持ちを切り替えていくしかない」「何としてでも入れ替え戦で勝って残留するしかない」などの声が寄せられている。
最終節の結果によりブンデスリーガはシュツットガルト、ハノーファーが自動降格。フランクフルトがプレーオフを戦うことに決まった。
ファンの皆様、応援ありがとうございました。残念ながら今日のブレーメン戦の結果により入れ替え戦に回る事になってしまいましたが、ニュルンベルクとの入れ替え戦でも応援宜しくお願いします!
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) 2016年5月14日
頑張れ、フランクフルト!
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