ソフトバンクは初回、長谷川の3点本塁打などで幸先よく4点を先制すると、3回裏には再び長谷川が適時打を放ちリードを5点に広げた。投げては、ソフトバンク・先発の和田毅投手が8回を投げて5失点。終盤に打ち込まれる場面もあったが、最後は森唯斗投手につないで逃げ切った。
これに対して、「しかし、和田のホームラン撃たれ病は凄いなぁ…今シーズン何発撃たれるのか心配だ」「長谷川、今宮、熱男」「今シーズン観戦勝利のない私達が明日行くのですが、8連勝止めたらと今から心配で眠れません」「これで今回の首位攻防戦勝ち越しが決定。けど、これで満足せず、明日も勝って3タテを狙いましょう」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
試合終了 ≪H 9-5 M≫ 9回は、森投手がビシッと抑えてゲームセット!両チーム合わせて6本のホームランが飛び出す空中戦を制したホークス、8連勝!5月に入って未だ負け無し!明日も勝って、連勝を伸ばそう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月11日