田中将大、8回無失点も勝ち負けつかず…ヤンキース打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

田中将大、8回無失点も勝ち負けつかず…ヤンキース打線が沈黙

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田中将大 参考画像
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ニューヨーク・ヤンキースは5月5日、敵地でボルティモア・オリオールズと対戦し0-1で敗れた。ヤンキース先発の田中将大投手は8回を投げ5安打無失点、7奪三振、1四球だったが勝ち負けつかなかった。

首位のボストン・レッドソックスに大きく差をつけられ、アメリカン・リーグ東地区で最下位に沈むヤンキース。泥沼にはまったチームを救うため田中は力投を見せる。

だがエースの奮闘に打線が応えられない。チームはオリオールズ投手陣の前に4安打に抑えられ、延長十回のサヨナラ犠飛で敗れた。

田中の好投虚しく敗れた試合をヤンキース公式サイトは、「田中はスコアボードに0を並べたが、ヤンキース打線も同様だった」と伝えている。

試合後の田中は「自分がコントロールできることだけに集中した」とコメント、味方が援護してくれるまでスコアボードに0を並べることだけ考えていたとした。

この結果にファンからは、「打線がこのままじゃ優勝は無理だな」「勝てた試合だけど相手にツキがいってた」「打線が打てる気しない」「いつの間にか防御率2点台前半まで下がってるのはさすが」「最近は三振を減らして凡打を打たせてる感じで、淡々と抑えてていいね。だけど味方も打てない」などの声が寄せられる。

スタート時点では調子が良くなかったと話す田中。好投の鍵は「アジャストできたこと」と振り返った。

「試合の中でアジャストできたあとはボールが良くなったし、変化球も動くようになった」




田中将大 参考画像(c)Getty Images



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FINAL: Orioles 1, #Yankees 0.

yankeesさん(@yankees)が投稿した写真 -

《岩藤健》

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